1951-02-06 第10回国会 参議院 外務委員会 第3号 さようなことでとにかく鹿兒島とはもう切つても切れんという環境にあるのでありまして、すべての関係から申しましてもそつくり鹿兒島とはもう一連托生の立場にあるのであります。大島の人口が只今幾らあるかはつきりよく分りませんが、内地におりまする大島出身だけでも三、四十万の多数に上つております。 谷村唯一郎